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子どものやけどの対処法

子どもがあるていど自分で動き回るようになると、子どもにとって数多くの危険が待ち構えています。特に冬場などストーブのある部屋で育児をしている場合は注意が必要です。ちょっと目を離したすきにストーブの上に手をついてやけどを負ってしますこともあるのです。

また、ストーブなどの場合は親が常に注意したり、ストーブの周りに柵のようなガードを備え付けることで防止することもできますが、なかなか大人が気がつきにくいところでやけどをすることもあるので、注意が必要です。例えば炊飯器や食器洗浄器から出る湯気などは、使用していなければ特に熱くも危険でもないため、見逃しがちですが、高温の湯気をあびることでやけどになってしまいます。特にはいはいを始めたばかりのお宅では、子どもが這いずり回りますから、その行動範囲の中には少しでもやけどの危険のあるものは近づけないようにしなければなりません。この時期の子どもの行動は予測できませんからね。

では、もし万が一にも子どもがやけどになってしまった場合はどうすればよいのでしょうか?まずは冷水でやけどの患部を冷やすなどの対処をしてください。氷水の場合は低温やけどにも気をつけて、あまり冷たくなりすぎないようにしましょう。一般的には水道の蛇口をひねって出てくる水で充分です。

 

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やけど対処の注意点

また、もし服を着たまま熱湯などを浴びてしまった場合は、無理に服を脱がせようとすると皮膚がはがれて跡になる可能性があります。そのような場合には服を着せたまま、冷水をかけたり、水風呂につけたりして、急に服を脱がせないで体全体を冷やすように処置しなければなりません。

またやけどがひどい場合は、救急車を呼ぶなどの対応を迅速にとる必要があるかも知れません。やけどの範囲が広すぎる場合は、命にかかわることもありますから、少しでも「あぶない」と感じたら、119番をまわしましょう。

また、やけどによって水ぶくれができる場合もあります。この場合も慎重な対応が求められます。もしも水ぶくれができてしまった場合は、患部を絶対につぶさないようにしましょう。皮膚が破れてばい菌が進入し、化膿してしまいますので、子どもにも絶対にさわらないように言い聞かせてください。

子どもの日常には危険が常につきまとっています。親としてできることは、危険の芽をいちはやくつんであげることと、万が一のときに適切な対応をとることです。落ち着いて対処してください。

 

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