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子供の予防接種は奥が深い

生まれたばかりの赤ちゃんは、お母さんから病気に対する抵抗力をもらっているので、実はそれほど風邪などの病気を心配する必要はありません。ところが、この生まれながらに持っている病気への抵抗力も、生後8カ月から12カ月も経つと、次第に落ちてきます。つまり病気になりやすくなるわけです。

そこで、子供が病気にならないように事前の防止策が必要となるわけですが、そのひとつが予防接種だということになります。

予防接種は、ワクチンと呼ばれる液薬を体内に注入することで、免疫力をつけ、病気への抵抗力を意図的に上げることです。この予防接種は子供のうちは何種類もしなければなりません。なぜなら、病気の種類によって接種すべきワクチンがそれぞれ異なるからです。1つのワクチンを予防接種しておけば、全ての病気に対する免疫がつき、抵抗力が上がって、しばらくはどんな病気でも大丈夫というのではありません。

 

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予防接種のワクチンの種類

どんな病気に対して子供の予防接種があるのかといいますと、インフルエンザ、麻疹、風疹(MRワクチン)、BCG、三種混合(DPTワクチン)、ポリオなどです。ワクチンには、大きく分けていくつかの種類があるのですが、生きた病原体をうすくしたものを使うワクチンや、免疫をつける成分だけを抽出して作り出されたワクチンや、毒になる部分だけを抽出して毒の成分を弱めたものを使うワクチンなどがあります。

予防接種は任意のものもありますが、子供のことを考えたら、できるだけ多くの予防接種を受けさせた方が良いでしょう。子供が注射を嫌がるからといった一時的な理由で予防接種をうけさせなかったり、親が忙しくて病院に連れて行くヒマがないなどの理由で予防接種を受けさせなかったりすると、結果的に子供が病気になり、親も大変な思いをしますし、子どもも苦しくて可愛そうということに成りかねません。子供にはちゃんと予防接種を受けさせること、それが親の責任です。

 

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