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子供のしつけについて

子供のしつけについて、悩んでいるお母さん方からの相談が増えています。今は家庭でのしつけがうまくいかず、幼稚園や保育園、小学校などにしつけを期待している親が多いようですが、その考え方はやはり間違っています。どんなに熱心は先生でも、血の繋がった親ではないのです。お父さん、お母さんはしつけの責任は自分たちにあることを自覚しなければなりません。

「でも、どうすればしつけができるの?」と不安にかられているお父さん・お母さんも多いことでしょう。悩むということは、躾が親の責任であると自覚していることなので、まず第一歩は大丈夫。ゆっくりと着実に子供のしつけについて学んでいきましょう。

さて、しつけに関心がなさ過ぎるのも問題ですが、あまり過敏になりすぎて、厳しくしすぎるのも困りものです。過ぎたるは及ばざるが如しと昔のことわざにもあります。例えば子どもが何か失敗したとき、頭ごなしに叱っていませんか?それでは子供の反発をかうだけで、子どもをしつけていることにはなりません。失敗は決していけないことではないこと、成功にいたるまでの過程であることを教え、二度と同じ過ちを犯さないように指導することが大事です。

またしつけに必要なのはより良いお手本です。子供は自分の手本になる人を真似して育ちます。そして、その手本とは多くの場合お父さん、お母さんなのです。子供は親の背中を見て育つというように、子どもは親の真似をするものなのです。例えば、自分の親が道端でタバコのポイ捨てをしていれば、子どももそういったことが良くないこととは思わなくなります。逆にタバコのポイ捨てをしている人を見かけたら子供に聞いてみましょう。「○○ちゃん、今あのおじさん何した?」「あれは良いことかな?悪いことかな?」「どうして悪いのかな?」と。このときのポイントは、いけないことの理由をきちんと説明させることです。もちろんその前には子供に善悪を教える必要があります。口で教えたことに対して、実例を挙げながら、「良い」「悪い」の判断を自分なりにさせて、その判断の根拠についても説明できるようにするのが良いでしょう。

 

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子どものしつけで重要なこと

また、子供が小さいときには、反抗期などで親の言うことを聞かないことも多いでしょう。そんなときには、無理矢理親の言うことを押し付けるのではなく、なぜ父や母が子供にそういったことを望んでいるのか、そしてその期待を裏切られることで、お父さんやお母さんはどんな気持ちになるのかを説明してあげましょう。

ただ、最近は子供のしつけに対して神経質になり過ぎているお母さんもいるようです。親はなくても子は育つとも言いますし、正しい行いを手本として示しながら、あまりガミガミ言い過ぎないことが親の心的疲弊も少なくて良いかと思います。

 

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